こんにちは、リロさんです。
10月13日、14日で開催された今年のamazonプライムデー
今回は2万円以上の購入でポイントがもらえるキャンペーンだったので複数の商品を購入しました。(散財だとはわかってはいるけど買わずにはいられない!)
今回レビューするのはその第2弾Amazon 「Fire TV Cube 4K」です。
私の所持しているテレビではyoutubeやNetFlixを見れなかったので今回購入しました。
※Amazonプライムデー商品レビュー第1弾では「ハンドブレンダー」を
レビューしていますので是非こちらもご覧になってください!
目次
Fire TV Cubeとは
Alexa搭載していて、話しかけることでテレビの電源のON,OFFから音量調整、各種コンテンツ操作ができるハンズフリーなストリーミング・デバイスです。
Amazon Fire TVシリーズの中で最もパワフルなヘキサコア内蔵で4K Ultra HD、Dolby Vision、Dolby Atmos、HDRなどが楽しめ、高速起動によりお気に入りのコンテンツが
即座に楽しめます。
スピーカー内蔵なのでAlexaから天気予報やニュース、音楽などをTVを付けていないときでも楽しむことができます。
Fire TV Cubeの特徴
形状がキューブ型
Fire TV Stickと違いテレビ背面のHDMI入力端子に差し込むタイプではないためテレビ台に設置スペースを確保する必要があります。
4K画質に対応
4K対応テレビをお持ちの方はより高画質で動画の視聴が可能です。
ヘキサコアによる高速起動、動作速度の上昇
Fire TVとFire TV Stick 4Kがクアッドコア(4コア)だったのに対し、Fire TV Cubeは
ヘキサコア(6コア)となっているためCPUの性能がアップしており、
高速な起動と操作した際の速度(動画の読み込み、ページの切り替え)などが
相対的に早くなっています。
Fire TV Cubeの価格
amazon通常価格 14,980円(10/25現在)
セール時価格 8,980円(10/13時点)
パッケージ
パッケージの色はオレンジでしっかりとAmazonのロゴが入っています。
上部にはどのようなコンテンツが見ることができるのかわかりやすく記載がされていますね。
下部には4KHDRとボイスコントロールの文字があります。
パッケージ背面には簡素に基本的な性能とできることがまとめられています。
これは知らなかったのですが、Alexaスキルは2500種類にもなるのですね!
Alexaにやってほしい動作の言葉はほとんど対応してそうな印象です。
側面には同梱内容と動作環境あとは機能全般が表示されています。
なんとも情報量の多いパッケージですね。
内容物一覧
内容物は以下のようになっています。
Amazon Fire TV Cube本体(第2世代)
Alexa対応音声認識リモコン(第2世代)
単4電池 2個
電源アダプタ
赤外線(IR)延長ケーブル
取扱説明書
Fire TV Cube本体
正面の上部角にはライトバーになっていてFire TV Cubeの状態を色で示します。
正面下部にはAmazonのロゴが入っています。
本体上面には4つのボタンが付いています。
±で音量のアップ、ダウン
〇に/の記号のボタンでマイクのオン、オフ
・はアクションボタンとなっておりAlexaの起動などをおこないます。
背面にはFire TV Cubeの配置方法を記載したシールが貼ってありました。
背面のシールをはがすと各種ポートがあります。
左から順に以下のような配置となっています。
MicroUSBポート、赤外線(IR)ポート、HDMIポート、電源ポート
赤外線を遮るものがなく、赤外線延長ケーブルを使用しないのであれば赤外線ポートへつなぐ必要はありません。
MicroUSBポートは有線接続が必要な際はイーサネットアダプタを使用しますが無線LANがある家庭の場合は無線接続もできるので不要となります。
私の場合はHDMIと電源のみ接続し、無線LANと接続して使用してます。
Alexa対応音声認識リモコン
上部におんせい認識ボタンとマイクがあるので手元で話しかけるだけで音声操作ができる便利なリモコンとなっています。
テレビのリモコンと比べるとサイズはかなりコンパクトとなっています。
電源アダプタ
赤外線(IR)延長ケーブル
赤外線が届きにくい位置にFire TV Cubeを設置する場合はこちらの延長ケーブルを使用して赤外線の届くところまで延長してあげる必要があります。
Amazonイーサネットアダプタ
無線がないので有線接続する必要がある、無線だと回線が安定しないなどの場合は
こちらのアダプタを使用して、ネット回線への有線接続をおこなってあげる必要があります。
自宅の無線では動画の読み込みが止まってしまうなどの現象もなかったため
ケーブル類でゴチャ付かないようにする為、使用はしていません。
設定手順
①言語設定
もちろん日本語で設定します。
②ネットワーク設定
無線接続で設定しています。
特に難しいところはありませんでした。
ネットの設定が終わると最新ソフトウェアをダウンロードし始めます。
③Amazonへのサインイン
2段階認証を設定している場合認証コードが必要になります。
少し面倒ですが安全のため2段階認証設定することをお勧めします。
④機能制限設定
一人暮らしのため機能制限する必要はありません!
⑤アプリ設定
後ほどダウンロードもできますが最初に必要なアプリをダウンロードしておきましょう。
必要そうなものを選びました。
視聴するのはほぼyoutube、Abemaでしょうけどね。
NetFlixはアプリダウンロードに記載はありませんでした。
⑥Alexaの機器コントロール設定
音声認識による電源のON,OFFが使用できるかご自身のテレビメーカーを探す必要があります。
数は膨大にあります。
かなり古いテレビでなければ、ほとんどの機種は対応しているのではないでしょうか。
私のテレビはOrion(現在はドウシシャに合併吸収されている)という日本のメーカー品で6、7年前のモデルになるのですが普通にありました。
かなりマイナーなメーカーもありそうですね。
⑦音声出力設定
音声出力の方式を選びます。
設定が終わるとテレビを自動的に再起動します。
再起動が終わるとAlexaから音声認識で電源のON,OFFが可能となります。
音声が正常に出ているか確認。
音声に問題なければ次の工程へ
⑧機材接続確認
私の場合は4Kを選択しました。
(テレビ自体は4Kに対応していませんがこれを選択しないと進みませんでした。)
入力設定を変えて問題なく画面が切り替わるか確認します。
⑨設定終了
これで一通りの設定は完了し使用することができるようになりました。
ホーム画面にはNetFlixのアプリが表示されているので後ほどダウンロードしました。
使用感
Alexa自体は元々「BOSE SOUNDBAR 500」を使用しているので便利なのは知っていました!
しかし、今回はテレビの電源から番組の視聴まですべて音声認識で操作できると
まとめ
私のようにFire TVシリーズを持っていない方、4K動画を見たい方、快適な動作を求める方には良い商品になりえると思います。
しかし、すでにFire TV StickなどのFire TVシリーズを持っている方、配置する場所がない方などは購入対象にはならないかなという感じです。
ただし、セール対象になった場合はFire TV Stick 4Kの元値と2,000円ほどしか差がない為
購入する選択肢としてはありだと思います。
サクサク動いてほしいですし、インテリアとしてもかっこいいですからね!
今回私はFire TVシリーズを持っていない&サクサク動作しないとストレスたまるのでイヤ!というのが条件でしたので「Fire TV Stick 4K」ではなく「Fire TV Cube」を購入した次第です。
次回セールがいつになるかわかりませんが気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?
値段としては安いのでこちらも十分に良い商品です。
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