こんにちは、リロさんです‼
最近、愛用していた有線マウス「Razer Taipan」がチャタリング(勝手にダブルクリックなど意図しないボタン動作が起こる不具合)を起こすようになってしまい、新しいマウスの購入が必要になりました。
無線マウスでは「Razer Basilisk Ultimate」を持っていますが、購入の際に迷っていた「Razer Viper Ultimate」の有線版「Razer Viper」を今回購入したのでレビューしていこうと思います!
目次
RAZER VIPER
ゲーミングデバイスメーカー「RAZER」から発売された左右対称型(両利き用)光学式ゲーミングマウス
有線式でマウスのボタン数は左右、ホイールのほかに両サイドに2ボタンずつと裏面にDPI切り替えボタンの計8つとなっています。
Razer独自のオプティカルマウススイッチを採用、赤外線でクリック検知し応答時間0.2ミリ秒を実現しました。
最大16,000DPIと99.4%の追跡制度を誇るRazer5Gオプティカルセンサーを搭載し、
DPI設定をオンボードメモリに保存可能となっています。
本体重量は69gと抑えつつ耐久性の高い左右対称デザイン、各所にグリップのしやすい滑り止めのラバー付き
発売日 2019年8月9日
販売価格 5,500円(税込み)
製品画像
パッケージ
※箱が汚れていますが新品です。
海外製品あるあるですね!
説明は英語のみ下調べをして購入推奨です。
内容物
いつもの購入感謝状
取扱説明書
本体
デザインは左右対称でゲーミングデバイスではよくあるゴテゴテな見た目ではなく
シンプルなのが好印象
薄っすらとロゴが見えていますがUSBを接続するとRazerのロゴが光ります。
男性にはかぶせ持ちよりもつまみ持ちのほうが扱いやすそうなデザインです。
側面は左右に2ボタンついておりショートカット、ボタン割り当てを自由に設定可能
また側面部分は凹凸のついたラバー素材となっていて滑り止め効果が期待できます。
背面にはDIP切り替えボタンがついています。
5つの設定を保存可能でデフォルトでは400~3200まで5段階で設定されています。
設定ごとにボタン上部のDPI STAGE部分の発光カラーが変わる仕様です。
DPIと発光色の設定はRazerデバイス管理ソフト「Razer Synapse」を使用することで設定可能となっております。
ケーブルはメッシュタイプで硬さはやわらかめ、断線しにくいケーブルに仕上がっています。
USBはRAZER製品おなじみのグリーンとなっています。
デフォルト設定では時間経過によって何色にもロゴマークの発光色が変化します。
まとめ
しばらく使ってみた印象としてはまずかなり軽量で持ちやすいボディ形状でした。
使用していると自然とつまみ持ち状態になっていたのでこのマウスはつまみ持ちでの使用がおすすめです!(男性の場合)
クリック音は少し低めの音で、音もそこまで大きくなく響く感じもしませんでした。
ケーブルがメッシュ系のスピードフレックスケーブルというもので使っているときには引っかかる感じがなく無線マウスに近い操作感となっていてかなり良いと感じました!
あとこのマウスはDPIボタンが背面にあるのですが、ゲーミングマウスではホイール下についていることが多いです。
背面にあることによりマウス操作中に意図せずボタンに当たる可能性がないので誤操作がほぼないというのはメリットでしたね。
そのほかにもクリックが従来マウスの5倍の反応速度と言われています。
そこまでシビアに使うことがなかったので体感としてはよくわかりませんでした。
DPI設定はオンボード設定となっているので別のPCに接続しても同じ設定で操作できるのは便利でした。
5,500円でこの完成度は万人にお勧めできる良いマウスだと思います!
もしマウスの購入を考えている方は候補として入れてもよい製品だと思いました。
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