こんにちは、リロさんです‼
最近フィギュア用のディスプレイ棚が手狭になったので整理しました。
その際、今まで飾っていたフィギュアをしまう前に撮影しましたので紹介したいと思います。
今回は「牙狼」編 第2弾になります!
第1弾の簡易レビューはこちらからどうぞ!
第2弾の公開と同時に内容を若干更新しています。
目次
「牙狼」とは
2005年から放映されている特撮テレビドラマ作品
近年ではテレビアニメや舞台などにも派生している。
この世の闇に潜む魔物「ホラー」を狩ることを宿命づけられた「牙狼」の称号を持つ
魔界騎士の活躍を描いた作品です。
TVドラマシリーズ
「冴島鋼牙」を主人公としてストーリー展開を行っている牙狼最初のシリーズ
牙狼〈GARO〉第1シリーズ
牙狼〈GARO〉~MAKAISENKI~第2シリーズ
ほかにも劇場版、スピンオフ、テレビスペシャルなど多数あり
「道外流牙」を主人公としその他登場人物たちも一新してスタートしたシリーズ
牙狼〈GARO〉-闇を照らす者-
牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔
劇場版、スピンオフあり
初期シリーズの冴島鋼牙の息子「冴島雷牙」を主人公としてスタートしたシリーズ
牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-
劇場版あり
魔戒可動
第2シリーズ「~MAKAISENKI~」の公開に合わせ展開された新ブランド
変身前後の機構がなくなった代わりに造形美と可動を両立したアクションフィギュアとしてスタートしました。
簡易レビュー
魔戒可動 牙狼 流牙Ver「牙狼〈GARO〉-闇を照らす者-」
黄金騎士 ガロ 流牙Ver
発売日 2013年9月
販売価格6,380円(10%税込み)
5,800円(税抜き)
闇を照らす者シリーズの牙狼
造形が一新され劇中よりも大人びてカッコいい顔立ちに…
このフィギュアが出たからこそ牙狼シリーズのフィギュアを集め始めたきっかけに
なったのでとても気に入っています!
封印状態なので全身の金色は要所要所にしかありません。
鎧のデザインも初期、第2シリーズとは異なります。
とてもスタイリッシュになりました。
顔はよりオオカミ感が出たかと思います。
マントを装着した状態です
バットマンみたいですがとてもかっこいいです
基本的に牙狼の鎧は実物を制作して演じるのですが、
闇を照らす者の第1期は鎧はすべて3DCGでした。
封印が解けたときだけ実物の旧シリーズの鎧を着ていました。
鎧が黒いのでダークナイト感が出ています。
陰影がはっきりするライティングで撮影するととても映えます!
ホントカッコいいです!
まとめ
良かった点
◆造型が素晴らしい
このフィギュアが発表された際に好みドンピシャだったので即予約してしまいました。
劇中は若い騎士なので目が少し大きく幼さを残す顔だったのですが、
魔戒可動ではキリッとした大人びてよりオオカミ感を強調した顔つきになり
鎧も前作のガロよりスマートかつ 造型が細かくなっていました。
また劇中では封印状態のときにマントはつけていた記憶はありませんが、
このマントの造型もトゲトゲしくバットマンのようでカッコいいと思います!
悪かった点
◆可動範囲がイマイチ・・・
魔戒可動という割りに可動範囲は造型状あまり出来ません。
あまり動かすとポロリしてしまうので軽くポーズをとるのが精一杯となります。
◆入手難易度
発売から年数がたっているため
中古品は7000円ほどで出回っているようですが新品はプレミア価格になっており
定価の2~3倍となっています。
再販の予定も特にないようなので新品がほしい方には厳しいかもしれませんね。
魔戒可動 黄金騎士 ガロ・翔「牙狼〈GARO〉-闇を照らす者-」
黄金騎士 ガロ・翔(プレミアムバンダイ 魂ウェブ商店限定)
発売日 2014年1月
販売価格 6,380円(10%税込み)
5,800円(税抜き)
こちらは「牙狼 流牙Ver.」の封印解除状態を再現した
カラーバリエーション違いのフィギュアになりますので基本的造形は同じになります。
鎧の封印が解かれたうえにさらにパワーアップした状態
「翔」の名を冠する通り劇場版では空を飛んで空中戦をおこなっていました。
牙狼の完成形な造形だと自分の中では思っています。
マントの内側は鮮やかな紫となっています。
造形自体は流牙Verと同じですが目の色だったりカラーリングが変更されています。
牙狼剣カッコいいですね!
金に黒の配色は中二心をくすぐられます!
襟大きいので最初期の牙狼と印象が大きく異なります。
足周り、特に膝の造形が鋼牙のガロとは異なっています。
鋼牙の場合はリング状の膝パットで独特な形状でしたが、こちらは現代風の膝パットになっています。
口は開閉します。
まとめ
「流牙Var.」と造形は同じなので基本的には良かった点、悪かった点も「流牙Ver.」と同様です。
色が全身金色になりマントの内側もブルーになっていてとても高級感あふれる見た目となっています。
参考写真の薄めの金色感はなく結構ガッツリと黄色、オレンジ色の強い塗装となっていたのが少し残念でしたが画像映えはするかと思います。
こちらの商品は魂ウェブ限定商品となっており「流牙Ver.」よりもさらに入手がしづらくはなっています。
最後に
前回と今回は黄金騎士ガロだけの記事になりますが
魔界騎士はガロ以外にもたくさんいます。
発売からかなり日にちの立っているシリーズにはなってしまいますが、
私の持っている牙狼シリーズも今後レビューしていきたいと思います。
「闇を照らす者」シリーズは設定が一新されましたが、生身のアクションが今まで以上にとても素晴らしい作品となっています。
特撮作品で随一のアクションだと思っていますので一度ご視聴してみてください^^
第一シリーズの尊士(倉田保昭)との格闘シーンが特にすごいですよ!
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