こんにちは、リロさんです‼
遂に発売されましたボーダーランズシリーズの最新作「ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界」！
「ボーダーランズ２」のDLCとして発売された「ワンダーランズ」が単独作品となり登場
ボダランシリーズは大好きで今回も購入しましたので、ファーストインプレッションとしてレビューしていきたいと思います！
目次
「ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界」とは
セルルックなビジュアルとハクスラ＋FPS＋RPGの融合したゲーム体験ということで人気を博している「ボーダーランズシリーズ」
ナンバリングは現在「３」まで発売されていますが、「２」のDLCとして発売された「タイニー・ティナとドラゴンの城塞～ワンダーランズで一発限りの大冒険！」の続編として開発された今作。
ナンバリングとは異なりティナとテーブルトークRPGをプレイする内容なので、本編より陽気でハチャメチャな世界観となっています！
ハクスラ好きでこのシリーズのノリが好きな方にはぜひ触っていただきたい作品です!!
きっとクリア後のやり込み要素含め長く遊べる作品となると思います。
| ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界 | |
|---|---|
| 販売プラットフォーム | PS4/PS5/Xbox ONE/Xbox Series X/S/PC |
| エディション（販売価格） | 通常版（税込み7,700円）/超レベルアップエディション（税込み8,800円）/超カオスエディション（コンソール版 税込み10,978円/PC版 税込み9,900円） |
PS5版
PS4版
プレイ
プレイの前に
難易度設定
今回は最高難易度でプレイしています。
協力プレイでの設定
ドロップアイテムを早い者勝ちにするか公平に分配するかの設定が可能です。
魔王「ドラゴン・ロード」と激戦を繰り広げる「バレンタイン」「フレッテ」そして今作の主人公こと新米プレイヤー「フェイトメーカー」
絶体絶命のピンチを「チープ・スタリオン女王」の登場によって「ドラゴン・ロード」は無事封印されるのでした。
というテーブルトークRPGでティナたちが遊んでいる場面からスタート
主人公は新米でまだフィギュアのペイントすらされていないので能力と見た目を決めてゲーム再スタートするようです。
クラス紹介
今作では6クラスから選択できます。
・スタボマンサー
・クロウブリンガー
・スペルショット
・グレイヴボーン
・スポア・ウォーデン
・バー・ザーカー
キャラメイク
ボーダーランズシリーズには今までなかった本格的なキャラメイク要素が今作にはあります。
顔、髪型の変更、カラーリング設定からバックグラウンド選択まで幅広く設定できます。
バックグラウンドでは能力値の増減が発生しますが、バックグラウンド設定後のステータス割り振りで微調整は可能です。
設定が終わるとゲームスタート
ゲーム本編へ
ボーダーランズとは違いのどかな風景からスタート
途中銃を拾いますが、仲間の「バレンタイン」からなんで銃なんだとツッコミが…
その返答にティナは画像の言葉を述べています。
うん、シリーズやってる人は納得ですね！
爆弾じゃないだけましなのかな？
道中「ラッキーダイス」というアイテムが各所に隠されているようです。
探索しながらのんびりと進めるのが良いでしょう。
レベルアップするとスキルポイントと勇者ステータスの振り分けが可能です。
物語が進み成長するとセカンドクラスも選べるようになるみたいです。
勇者ステータスは一旦「知力」に極振りしてみます。
まだ確認できてませんが後ほどスキル、能力の振り直しもできると思います。
とりあえず雑魚敵を蹴散らしつつストーリーを進めます。
PC版ですがエイムアシストがあるのでコントローラーでの操作も問題ないですね。
今作ではスキルのほかに「魔法」もあります。
隕石を振らせたり衝撃波を出したりと面白い要素です。
クラスごとに多数のスキルや魔法がありますので別のクラスも試したくなります。
ドラゴン・ロードを復活させようとしているみたいなのでとりあえずお墓に突入！
ボダラン恒例のボス紹介もあります！
最高難易度でもそこまで苦労することはなさそうです。
無事に？ドラゴン・ロードが復活し世界に混乱が訪れます。
オーバーワールドについて
マップ切換型だった前作までと違い今作からの新要素「オーバーワールド」
SDサイズのキャラがワールドマップを歩き回ります。
「オーバーワールド」では格闘攻撃などもできアイテム収集要素などもあるようです。
面白いのが「ランダム・エンカウンター」
別ゲーですがポケモンを想像してもらえればよいかと思います。
敵のアイコンに接触すると戦闘が始まります。
格闘攻撃で先制攻撃し撃退も可能です。
戦闘が始まると専用のエリアが登場敵を規定数まで撃退し、クリア報酬をもらいましょう。
無事クリアするとアイテムとゲートが出現します。
場合によっては連戦もあるようです。
ランダム・エンカウンターのマップも複数種類あるので飽きさせない努力がされています。
道中の敵におなじみの「バッドアス」も登場します。
英語の意味は卑猥な言葉ではなく、「超イケてる」的な意味合いだそうです。
魔族に王城が攻められていたのでパラディン・マイクと協力し無事にモンスターを撃退！
チープ・スタリオン女王が登場…目が逝っちゃってるダイヤモンドの馬ですね(;^_^A
魔王を倒すため「ソード・オブ・ソウル」とよばれる聖剣を取りに王女の案内を元に進んでいきます。
聖剣取得前に「ゾンボス」と呼ばれるボスを撃退！
無事に聖剣を入手したのですがソウルエネルギーのチャージが必要だから使えねーよ！と煽られました。
もちろん、目の前にちょどいい魂があるのでいただきます！
このノリが「ボーダーランズシリーズ」ですよね！
聖剣を入手できたので王城、城下町を取り戻しました。
ここまでが一通りのチュートリアルになります。
城下町が元に戻りいろんな要素が解放されます。
鍛冶屋開放でバックパックや弾薬所持数の増加ができます。
酒場では見た目の変更が可能です。
同じく酒場ではバウンティボードも解放され再度クエストの受注ができるようになりました。
毎度おなじみ自販機もあります。
ファンタジーだけど「そんなの関係ねぇ」ってノリです。
ハクスラ要素として装備品もたくさんあります。
物語が進むと装備できる枠が解放されていきます。
スキル取得によっては魔法が2種類装備できるようになったりします。
これ以降はネタばれ注意！
王城に平和をもたらした主人公は騎士の任命を受けます。
式の途中にドラゴン・ロードが乱入
ソード・オブ・ソウルを奪われます。
まさかのチープ・スタリオン女王が首ちょんぱ…いや、表情何とかして…
女王の首を持ち去られ海の向こうに魔王の城が登場
王女の仇を取るため、魔王討伐に向けて出港準備を進めていきましょう。
ここまでストーリーが進むとオーバーワールドでもサイドクエストが多数開放されより楽しみに満ちた世界を冒険することが出来ます！
僕たちの冒険はまだ始まったばかりです！
感想
まだクリアしていないので後ほど感想は変わってくると思いますが、現時点での評価はかなり楽しいですね。
敵を薙ぎ払う爽快感は魔法で範囲攻撃などがやりやすい要素が追加されたため本家「ボーダーランズ」よりも高いです。
「ボダラン3」のDLCで追加された武器のパーツ要素も最初から入っていて、
キャラクリ、接近武器の追加などゲームシステムの進化がうかがえますので
面白さはできる感じです。
懸念点としては普通にクリアするまでとても楽しくできると確信していますが、
「ボーダーランズ３」であったナーフ祭りに再びならないか、という点がほんとに心配です。
ハクスラなので強い装備を集めて、自分で考えたビルドを組んで敵をなぎ倒すというのがエンドコンテンツですが前作では苦労して集めた装備がことごとく弱体化されるというマイナス要素が連続で続き1年プレイしていましたが、さすがにプレイをやめてしまいました。
そこさえなければとても面白いゲームになると思うので、期待を込めて「超カオスエディション（DLC込み）」を購入したので今作ではそうならないことを切に願います。
PS5版
PS4版
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