こんにちは、リロさんです‼
2012年に発売した「METAL BUILDフリーダムガンダム 」から8年
2020年、異なるコンセプトと新機構により生まれ変わった
「METAL BUILDフリーダムガンダムCONCEPT 2」が8月上旬に発売し、
無事に購入することが出来ましたので今回レビューをおこなっていこうと思います!
目次
METAL BUILDとは
オリジナルデザインにアレンジを入れつつ超合金を使用し、究極の完成品を謳う高級トイブランド
リアルロボットをモチーフにするため合金は主に関節部がメインで使用されています。
シャープでかっこいいデザインと可動性で人気を集めているシリーズになります。
「METAL BUILDフリーダムガンダム CONCEPT 2」
2020年8月8日一般発売
2012年モデルから全身のシルエットの変更に加え各武装の新ギミックにより劇中同様の動きを再現可能になりました。
また、METAL BUILDストライクフリーダムガンダムからフィードバックした可動機構によりダイナミックなポーズをとらせることが可能です!
販売価格26,400円(税込み)
パッケージ&内容物一覧
パッケージ
相変わらずMETAL BUILDのパッケージは高級感があります!
というかフリーダムかっけ~♪
内容物
ブリスター3つに説明書が入っていました。
本体と台座接続ジョイント2種
・変えハンドパーツが5種類
・ウイングバインダー(バラエーナプラズマ収束ビーム砲×2)
・クスィフィアスレール砲×2
・ルプスビームライフル
・ラミネートアンチビームシールド
・台座パーツ
・ビームサーベルエフェクト×2
・説明書
外見
正面
側面
背面
付属品
ウイングバインダー(バラエーナプラズマ収束ビーム砲)とクスィフィアスレール砲
本体へ取り付けた状態です。
バインダーを取り付けると重心が後ろになるので立たせるのが一苦労でした。
クスィフィアスレール砲の上部にはラケルタビームサーベルを接続可能です。
ビームサーベルは連結バージョンのものも付属しますが、分離状態のものも連結させることが可能です。
ルプスビームライフル
グリップ部分は左右に可動します。
ラミネートアンチビームシールド
背面は取っ手パーツと接続ジョイントがあります。
取っ手パーツはスライド可能です。
台座接続パーツ
台座のペイントは変更されていますが、造型は以前のフリーダムのものと同一でしょうか。
可動域
首の可動以外に根元部分も左右に動きます。
左右問題なく可動できます。
上向きは程ほど
俯きはしっかりできるのでポーズが決まりそうです!
肩は付け根部分からさらに上げることができます。
肩は前後に引き出し可動することが出来ます。
肩アーマーは前面だけ開くことが出来ます。
ここが可動することにより腕の動きが多彩になります。
フロントアーマーは左右にも可動。
付け根部分が開いて動きます。
ふくらはぎのブースターも展開可能です。
脚の可動域は文句なしですね。
クスィフィアスレール砲は付け根部分から下に伸ばして
直線にします。
そこから後部と水平になるように展開することが出来ます。
取っ手も展開可能です。
バインダーは左右に開くことが出来ます。
バラエーナプラズマ収束ビーム砲は一度上に向け
間接部分を引き出して
回転させて
展開状態にします。
バラエーナプラズマ収束ビーム砲自体も3箇所パーツ展開が可能です。
背部スラスターも前後可動できます。
もちろんウイングバインダーも可動して展開状態を取ることが可能です。
ポーズ集 
アークエンジェルを救った時こんなポーズだったかな?
上半身が特にカッコいい~♪
後ろでセイバーガンダムがバラバラにされてそう。
プロヴィデンスへの最後の攻撃ポーズ風(さすがにパーツ取り外しは怖いorできない)
脚の可動が優秀なので膝立ちも難なく出来ます。
ハイマットフルバースト
まとめ
良かった点
◆造型のバランスが良い
発売前の写真だと足がとても細く見えてバランスが悪く感じましたが、
実際に手にとって見るとちょうど良いバランスでとてもかっこよい造型でした。
◆可動域が良い
どんなポーズも難なくとれる可動域はすばらしいと思います。
◆塗装がきれい
白は青が薄く混ざった感じの落ち着いた色味で、各所にラメ加工されたような粒子が見えて高級感ある仕上がりとなっています。
◆武装展開ギミック
バラエーナプラズマ収束ビーム砲の展開ギミックがすごい・・・
この細かいジョイントパーツで良くこんな展開可動が出来ましたね。
悪かった点
◆関節が超絶硬い
ポーズをとらせるには間接が渋くて動かしづらいです。
しかし、間接のヘタリよりはマシだと思っています。
ただ動かす際に指が痛くなるかも・・・
◆造型が尖りすぎて痛い&折れないか心配
造型はすばらしい再現度ですが各所尖っているので刺さって痛いうえに
動かす際に引っかかって折れないかハラハラ、ドキドキします(笑)
◆値段が高い
前回のフリーダムの販売価格が15,750円だったのに対しこちらは2万5千円越え・・・
増税もあったしギミック、造型もすばらしいとはいえ2万円前後にしてほしかったかな
結論
購入して後悔しないフィギュアだと思います。
写真とっている最中に惚れ惚れしてしまいなんと撮影枚数100枚越えしてました(笑)
可動も良く、造型も良いのでぜひ購入できる方はしてみてください。
ただし今回もプレミア価格になってたりするのでご注意ください。
偶に適正価格での販売が再開していることがありますのでTwitter等で確認してみてください。
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