こんにちは、リロさんです‼
「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機[EVA2020]」に引き続きエヴァンゲリオン弐号機も特別仕様で再登場!
無事に予約購入することができましたので、
今回は「METAL BUILD エヴァンゲリオン弐号機[EVA2020]」のレビューをおこなっていきたいと思います。
「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機[EVA2020]」の紹介記事はこちらから
目次
METAL BUILDとは
オリジナルデザインにアレンジを入れつつ超合金を使用し、究極の完成品を謳う高級トイブランド
リアルロボットをモチーフにするため合金は主に関節部がメインで使用されています。
シャープでかっこいいデザインと可動性で人気を集めているシリーズになります。
「METAL BUILD エヴァンゲリオン弐号機[EVA2020]」
2020年11月17日プレミアムバンダイで発売
本体のデザインアレンジはエヴァンゲリオンのメカニックデザイナー「山下いくと」さんが監修しています。
昨年発売した通常版から本体カラーをグロス&メタリックカラーに一新、各所にシルバーを配した特別カラーです。
また、初号機と同様に武器カラーリングを通常版から変更した商品となっています。
販売価格26,400円(税込み)
通常版カラー版「METAL BUILD エヴァンゲリオン弐号機」
2019年11月30日 一般店頭販売
販売価格24,200円(税抜き)
パッケージ&内容物一覧
パッケージ
パッケージ正面は赤い月をバックに腰に手を当て佇む弐号機
カッコいいですねぇ~♪
パッケージ背面は拘束ゲージや弐号機のフル装備状態が紹介されていました。
内容物
説明書
エヴァ弐号機本体
装備類
拘束ケージ
主な商品内容
・本体
・交換用手首左右各4種
・パレットライフル
・腿部パイロン
・サンダースピア
・プログレッシブナイフ×2
・プログレッシブナイフ用鞘×2
・折刃式プログレッシブナイフ(収納)
・折刃式プログレッシブナイフ(展開)
・ゴーグル付きヘッドセット
・ヘッドセット
・肩部ニードルランチャー左右
・ジョイント一式
・アンビリカルケーブル一式
・専用台座一式
・支柱
ブリスターは4つで付属品のボリュームがすごい量ですよね。
さすがメタルビルド!
では肩パーツなどを取り付けて各部を見ていきたいと思います。
外見
正面
太ももなど各所にメタリックレッドの配色が行われています。
こちらは通常版では本体カラーの赤が配色されていました。
弐号機特有の4つの目は初号機以上に特殊な頭部となっており、
全身は細すぎず太すぎずな絶妙なバランスとなっています。
胸部のシルバーパーツは通常版では白の配色だったので
シルバーに変更され色味の情報量が増えていますね。
形状は胸部の装甲版、肩アーマー以外は初号機と同じでした。
股関節部分のスライド可動がなかなかエグいギミックとなっています。
この構造考えるの大変だったことでしょう。
関節はほぼ金属素材なので保持力はバッチリです。
私は動かす前に金属パーツにシリコンスプレーを吹き付けスムーズに動くようにしていますが、
何もおこなわなかった場合は少し硬く感じるかと思います。
側面
側面から見るとアニメ版よりも模様が多くなっており情報量が数倍に膨れ上がっていますね。
これのおかげで太ももや脛などの長いパーツも間延びせず、いい感じのディテール感が出ています。
腹部は蛇腹状になっています。
ここは動かしすぎ注意です!
動かす角度によっては塗装が剥げてしまう可能性もあります。
背面
肩アーマーの一部は背中側に固定しています。
このおかげで比較的自由に肩を動かすことができます。
エントリープラグの挿入口は開閉しません。
足を曲げた際にふくらはぎ部分が凹む構造となっていて
無理なく足を曲げることが可能です。
足首も可動範囲が広く、つま先も曲げることができるので設置性は細い形状に似合わずかなり高くポーズが安定します。
細部
上半身アップ
初号機よりもスマートな造形の胸部ですね。
肩や胸部のデカールの細かい字も完璧です!
もちろんバイザーも開閉します。
また頭部にはヘッドセットアタッチメントを取り付けることが可能です。
ヘッドセット装着状態
ゴーグル付きヘッドセット
肩部ニードルランチャー
取り付けは肩アーマーを挟み込む構造の為、取り付け方は一工夫必要です。
一旦横向きに取り付け上に90度回転させて肩アーマーを挟み込みます。
後ろから見るとニードルが突き出ています。
ポーズ集
サンダースピア装備状態
弐号機の武器と言ったらやっぱりこれかな!
膝立ちも余裕ですよ!
カッターナイフ状の折刃式プログレッシブナイフのほかに鞘付きのプログレッシブナイフが二振り付属します。
持ち手パーツは両手あるので二刀流が可能です。
腰に手を当て偉そうな感じ。
アスカだったらこんなポーズしそう(笑)
サンダースピアは先端を折りたたむことができます。
初号機と弐号機の比較
どっちもかっこいいなぁ~
初号機のようにパール塗装ではありませんがメタリックな質感が高級感をUPさせています。
まとめ
良かった点
METAL BUILDだけあって完成度が高く文句のつけようがありませんでした。
見事な造形、塗装と可動の実現は素晴らしいです。
メタルビルドの造形アレンジに関しては初号機より弐号機のほうが好みだったりします。
細身の体に似合わず関節の保持力、足首の設置性が良くどんなポーズも安定して取らせることができます。
とは言え股関節は複雑な構造なので動かし過ぎると金属パーツ同士が擦れてしまう点は注意ですけど…
私は素体が好きなので付属のアーマーや マウントパーツはつけずにこの状態で飾っています。
※通常版から変更点が無かったのでパーツ類のレビューは省いています。
また初号機と同様のパーツ類が多かったためそのあたりも省いています。
初号機と違いプレバンでも予約は即効なくなることはなく比較的予約は長い時間やっていましたので今回は購入できた方は多いのではないでしょうか?
不満点
商品自体に悪いところは感じませんでした。
しいてゆうなら値段の高さですが、付属品の多さを考えると妥当なところ?
あと初号機よりも安かった点は逆にいい点になってしまいます。
予約もかなり長い期間出来たようなので正直不満点は今回はありません!
初号機と弐号機が発売されたので零号機も発売されると考えていいですかねプレバンさん?
楽しみに待っていようと思います^^
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