こんにちは、リロさんです!!
SteelSeriesから3月19日に発売された「TUSQ」を仕事用のボイスチャットイヤホン目的で購入してみました。
マイクの音質が良いという噂で、私には初「SteelSeries」製品なので楽しみにしながら開封レビューしていこうと思います。
目次
SteelSeries TUSQ「タスク」とは
SteelSeriesから発売された最新型のゲーミングイヤホン
脱着式のブームマイクは極めてクリアなボイスチャットがおこなえ、ブームマイクを外した状態手も内蔵マイクでの通話が可能なデュアルマイクシステムとなっています。
イヤホン部分はダイナミックコンポジットサウンドドライバーを搭載し、優れたゲーミングオーディオを提供します。
軽量かつ耳掛けデザインを採用し、快適で優れた装着感により長時間の使用にも向いています。
外出時に便利な柔らかい布製キャリングケース付き!
・発売日 3月19日
・販売価格 5,280円(税込み)
・Amazon販売価格 4,539円
製品画像
パッケージ
イヤホン、マイク共に固定されているので矢印と同じ左側にスライドすることで取り外が可能になります。
独特な固定法ですね。
内容物
内容物一覧
・ゲーミングイヤホンTUSQ本体
・脱着式ブームマイク
・布製キャリングケース
・替えイヤーピース
外観
耳掛け式のためイヤホンから伸びたケーブルにはカーブがかかっています。
側面はSteelSeriesのロゴ付きでシルバー仕上げ
イヤホンの左側にのみブームマイクの取り付け口があります。
脱着式ブームマイク
長さは10㎝程度
先端に穴が開いておりこちらで集音します。
ミュートボタン付きINラインマイク
3.5㎜イヤホンジャック
ブームマイクを取り付けるとこのような見た目になります。
ブームマイクは曲げてもOK
使用感
私は普段「CCA C12 6ドライバイヤホン」を仕事中に使用しています。
イヤホンなのに6ドライバも搭載し、音質、コスパ面でも全く不満がない良い商品なのですが、一点マイクの音質という点では少し聞きづらいと同僚に指摘され気にしていました。
こちらが「CCA C12」になります。
今回「TUSQ」を購入した理由としてはイヤホンでありながら、マイク音質の改善のためとなります。
なので今回は「CCA C12」と比較しての「TUSQ」の評価となります。
音質
※今回の比較は仕事中の音楽再生という点での比較になっています。
結論から言うと「CCA C12」の圧勝でした。
さすがに6ドライバも搭載し、音域のバランスが良いチューニングがされていますので
「TUSQ」は「CCA C12」の足元にも及ばなかったです。
ただし「TUSQ」は低音を強化しているのでゲーム中の迫力などは出るのかもしれません。
マイク音
「TUSQ」のほうがとてもきれいに聞こえました。
録画されてミーティング映像で確認しても「CCA C12」より確実に「TUSQ」のほうが良い音質でした。※ブームマイク使用
正直「TUSQ」のブームマイク舐めてました。
かなり音質が良く下手なヘッドセットなどよりも聞き取りやすかったです。
「CCA C12」はINラインマイクのみとなっているため服にマイクがこすれる音や、声の大きさなどで劣ってしまっています。
装着感
「CCA C12」のほうが私的にはよかったです。
「CCA C12」は耳の穴とその周辺のくぼみにしっかりと全体がはまり込み装着されるのに対し、「TUSQ」は耳の穴と耳掛け式のケーブルで支えている印象で、負荷が局所的にかかりすぎて長時間つけていると耳が痛くなってきました。
更に私は眼鏡をしているので耳掛け式の部分が、メガネの柄とマスクと重なり合ってこすれてしまい痛くなるという状況でした。
「CCA C12」は長時間の使用でも全く違和感のない装着感でした。
結論
マイクの音質はかなり良いが、音質は低音重視で音楽には不向きであり
装着感はあまりよくないという印象となりました。
私はミーティング中にはマイク音の良い「TUSQ」を使用し、それ以外の時は音質のバランス、装着感のよい「CCA C12」に差し替えるという使い分けをしています。
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