リロさんのTOYBOX

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【開封レビュー】現在40%OFFのセール中‼ ゼンハイザーワイヤレスイヤホン「CX400BT」

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 こんにちは、リロさんです!!

現在ネット通販から家電量販店まで40%OFFの新生活応援セールを開催中のゼンハイザー「CX400BT」を購入しました!

ゼンハイザーはヘッドホンでは大好きなメーカーですが、同社のイヤホンは初めて購入したので性能に期待です!

では早速レビューへGO‼

目次

 

CX400BTとは

VGPアワード 2020 SUMMER にて金賞を獲得した最上位完全ワイヤレスと同じ7㎜ドライバー搭載(ドイツ本社開発)で、妥協なきサウンドクオリティを実現。
落ち着いた音楽に癒されたい時も、心躍るスリリングなビートを渇望する気分の時も、CX 400BT True Wirelessは、原音を忠実に再現し、重厚な低音、自然な中音域、ディテールで伸びやかな高音、全音域でバランスの取れた美しいハーモニーであなたを魅了します。 
イコライザーで簡単に音質も調整。

                          以下の公式サイトより抜粋

ja-jp.sennheiser.com

 

高額ながら人気のあった同社の「MOMENTUM True Wireless2」の各種機能をオミットして価格を抑えた廉価版として発売

音質にかかわる基本仕様は変更がないので音質は最高の状態を維持しています!

BluetoothコーデックはSBC/AAC/aptXをサポート

 

◆「MOMENTUM True Wireless2」からオミットされた機能

・接近センサー

・アクティブノイズキャンセリング機能

・防水機能

・バッテリー容量

 ※充電ケース側が若干減っている程度で本体は変更なし

 

発売日   2020年9月25日

販売価格  25850円 

3月24日までのセール価格 40%OFF 13,500円

 

 

ノイズキャンセリング搭載のハイエンド機種 「MOMENTUM True Wireless2」はこちら

 

製品画像

パッケージ

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ゼンハイザー特有のブルーとホワイトのパッケージ

 

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パッケージ背面には一応日本語で説明が載っています。

 

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上部がイヤホン本体&ケース

下部が説明書&アクセサリー類になります。

 

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◆内容物一覧

・CX400BT True Wireless本体

・専用充電ケース

・充電用USBケーブル(TypeC)

・交換用イヤーピース3種

・クイックガイド&セーフティガイド

 

製品仕様、説明書

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操作はタッチとホールドで操作ができます。

また左右のイヤホンで別々の操作になります。

 

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本体

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独特の四角い形状

装着感が少し心配な見た目です。

 

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内側

電源のインジケーターと充電用端子があります。

ハイエンド機種 「MOMENTUM True Wireless2」ではさらに感応センサーが搭載されており耳から外すと音楽もストップするようです。

「CX400BT」は廉価版の為、この機能はオミットされています。

 

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側面から見ると少し大きめかな?程度のサイズ感

側面の小さい穴が何なのかよくわかりません。

 

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右耳のイヤホンにはマイク端子と思われる3連の穴があります。

 

付属品

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ケーブルの長さは20cmほどなので自前で長いUSBケーブルを用意するか、

延長ケーブルなどがあったほうがいいかも

 

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専用充電ケース

磁石が結構強めでカチッとしっかりと固定されます!

 

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イヤホンをセットするとこのようになります。

 

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背面にはUSB接続口と充電時のバッテリーパラメーター

丸いボタンは充電状況の確認ボタンとなっています。

 

ランプはレッド→イエロー→グリーンの順で充電率がわかります。

 

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ケース自体は「MOMENTUM True Wireless2」よりもコンパクトで持ち運び時に邪魔になりません。

 

専用アプリ「Sennheiser Smart Control」

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ゼンハイザーサウンドコントロールアプリ

 

 

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購入直後はイヤホン本体のアップデートで約40分ほどかかりました。

アップデート中でも使用可能ですが、アップデートにかかる時間は伸びてしまう模様

 

 

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イコライザ‐搭載で波型の簡易版と

 

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よくあるタイプのイコライザーの2種で自分好みに調整が可能

 

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操作方法もカスタマイズ可能で私の場合は誤作動を防ぐため、一回の操作では反応しないように設定を変更しました。

 

「KZS2」との比較

以前紹介したKZから発売されているワイヤレスイヤホン「KZS2」との比較になります。

 

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幅が太く感じていましたがこうして比較するとそこまで幅があるわけではありません。

 

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正面からのサイズ感も同程度

 

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内側から見ると「CX400BT」のほうが少し大きく見えます。

重さは「KZS2」が5.2g、「CX400BT」が6.2gと1gの差がありました。

体感では重量の差はあまりわかりません。

 

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ケースサイズは幅、奥行きともに同程度で高さのみ「KZS2」のほうが高いです。

 

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両方ともケースはコンパクトサイズなので持ち運びに不満無し。

「CX400BT」のほうがサイズは小さいです。

 

3,000円代なのに2万越えの機種とこの後、音質まで比較されてかわいそうな「KZS2」ですがコスパ的にはとってもいい機種ですのでよければ以下のレビューもご覧になってください。 

www.lerosanblog.com

 

 

使用してみての感想

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・つけ心地について

四角い見た目からは予想できませんでしたが悪くないです。

耳に入れた後に回して固定するため装着感は悪くなく、耳から落ちる心配もあまりなさそう。

数時間連続で付けてみましたが耳が痛くなることもなく、ノイズキャンセルもないので鼓膜が圧迫されている感じもありませんでした。

アクティブノイズキャンセリングはないもののフィット感があり、パッシブなノイズキャンセリングが効くので個人的には全く問題はないと思います。

 

防水機能もありませんが雨の日、スポーツ中などに使用予定はないのでこちらもリロさん的には問題なし!

 

・音質について

さすがのゼンハイザー

めちゃくちゃバランスの良い音質でした。

まずはじめにいつも「KZS2」で聞いている音楽を流した際に思わず「おぉ~⁉」とテンションが上がるくらいの違いがありました。

「KZS2」も馴染んできていい音質になってきたなぁ~と思っていたのですが、

「CX400BT」はエージングもせずにあっさりと「KZS2」の音質を超えてきました。

そこまで音質がわかるわけではないリロさんですが、これはめっちゃいい音質だと断言できます!

ボーカルの息遣いもわかるほど透き通る高音域と透明感抜群で気持ちのいい中音域、

そして主張しすぎない低音域のバランスがとてもいいと思います。

 

リロさん的には最初は低音が平凡かなと思いましたのでイコライザーで少し調整したところいい感じの低音が出てきました。

イコライザーはプリセットも保存できるので、自分好みの設定を作れるのはいいですね!

 

Kpro01とも聞き比べてみましたがどちらも音質は良いです。

好みで言うと「CX400BT」のほうがリロさん的には合っていました。

 

・価格について

廉価版といえども通常時の販売価格は25,850円もします。

それが現在セール中に付き13,500円です。

文句が出るわけもありません。

音質は最高クラスでこの値段で販売してくれてありがとうございます!という感じです。

 

・マイクについて

まだ通話で使用してないので詳細は不明

元々通話音質は悪くはなかったようですが、アップデートで音質が更に向上していると言われています。

 

まとめ

「MOMENTUM True Wireless2」からオミットされた機能にこだわりのない方は値段的にも性能的にも「CX400BT」で十分問題なしだと思います。

更に現在は40%OFFセール中です。

「これは買うしかない!」というのが率直な感想ですね!(^^)!

おすすめできる一品したのでワイヤレスイヤホンが欲しいという方は3月24日までのセール中に購入を検討してみてはいかがでしょうか!

 

 

 ノイズキャンセリング搭載のハイエンド機種 「MOMENTUM True Wireless2」はこちら

 

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