こんにちは、リロさんです‼
休日にコーヒー飲みながらパンを食べるのは最高の癒しになっているこの頃ですが、
最近コーヒー用品を買い足しました!
今回は「HARIO V60 保温ステンレスサーバー PLUS」を開封レビューしていきたいと思います。
目次
製品紹介
V60ドリッパーがのせられるコーヒー専用真空断熱二重構造のステンレス製コーヒーサーバーだった「V60 保温ステンレスサーバー」により多くのこだわりを詰め込み、
新製品として誕生!
フタの一部を分解して洗浄可能で蓋はスライドレバーをつまみながら簡単に着脱できます。
持ちやすいウェーブ形状ハンドルで、注ぎ口から出る量を調整できる付け替え式のアタッチメントが付属、内側の金属は磨き加工を施し着色しにくい仕様となっています。
V60 保温ステンレスサーバー PLUS | |
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販売価格 | 600ml 4,400円(税込み)/800ml 4,950円(税込み) |
発売日 | 2021年3月25日 |
サイズ | 幅182・奥135・高さ172・口径73 |
実容量 | 600ml/800ml |
保温効力 | 55度以上(10時間) |
素材・成分 | フタ・ハンドル/ポリプロピレン・ポリアセタール・ABS樹脂・シリコーンゴム 本体/ステンレス |
パッケージ
HARIO V60保温ステンレスサーバーPLUSには保存可能容量が600ml(2~5杯)のものと
800ml(2~6杯)の2モデルが販売されています。
今回は容量の大きい800mlのモデルを購入しました。
またカラーバリエーションもホワイト、ブラック、レッドの3種類あります。
内容物
内容物
・V60保温ステンレスサーバーPLUS本体
・流水調整アタッチメント
・取扱説明書
外観
蓋は上部のスライドレバーを中央に向かって押し込むと取り外せます。
レバー式なので複雑な溝がないため手入れがとてもしやすいです。
蓋は丸い凹みのついている箇所が2カ所あるため、そこを押しながらスライドレバーを押し込むと分解することが可能です。
波ラインの追加ているパーツが流水調整アタッチメントです。
波の数が1~3あり本数の多いほうが流水量は大きくなります。
蓋の内部の構造は汚れがたまりにくいようシンプルな構造なのがうれしいですね。
早速コーヒーを入れてみました♪
アタッチメントは水量が最大のものが使いやすいかと思います。
感想
良い点
・コーヒー用サーバーなので口が広くドリッパーを置いての抽出に最適です。
手も入れられるほど口も広いので掃除も簡単!
・蓋の分解が簡単で構造のシンプルな為、お手入れがしやすい。
アタッチメントの交換により流水量の調整が可能な点もGOOD!
・取っ手がウェーブ状なので握りやすい。
気になった点
・蓋の取り外し、分解時に操作するスライドレバーが思ったより固め
・保温性能はそこまで高いとは感じない。
一応10時間ほど55度をキープするとのことだがそれよりも早く冷めてしまう印象。
内容量次第で冷えるスピードが異なるので一概には言えませんが…
まとめ
流石コーヒー専用のステンレスサーバーなのでドリッパーが安定して置けるため
コーヒーはとても淹れやすいです。
手入れ面はさすがによく考えられていますので掃除がしやすく長く使うことが出来そうです。
コーヒーをHARIO製品で淹れる方にはおすすめだと思います!
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