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【開封レビュー】METAL ROBOT魂 〈SIDE MS〉ガンダムヴィダール

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 こんにちは、リロさんです!!

今回は魂ウェブ限定販売の「METAL ROBOT魂 ガンダムヴィダールを購入しましたので、開封レビューをしていこうと思います。

 Gジェネクロスレイズで一番のお気に入り機体なので楽しみです!

 

以前紹介した「METAL ROBOT魂 ガンダムバルバトスルプスレクス」のレビューはこちらからどうぞ!

ヴィダールの基本的な可動範囲は同じでした。

 

www.lerosanblog.com

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 目次

 

METAL ROBOT魂とは

バンダイから発売されているブランドの一つで

ダイキャスト素材による重厚感を持つ『超合金』と、ロボットを愛する心から生まれた『ロボット魂』が融合したダブルネームブランド。 金属感、重厚感をテーマに演出された彩色表現と併せ、『質感』と『可動』を両立させている。

 

※スケールはノンスケールのため同じ機体のプラモデルなどと比較するとサイズが異なります。

 

「METAL ROBOT魂 ガンダムヴィダール

2020年11月24日に魂Web予約限定発売された「鉄血のオルフェンズ」シリーズ二機目のMETAL ROBOT魂製品

 

ガンダムヴィダールとは

仮面の男・ヴィダールガエリオ)自身と同じ名を冠したガンダムフレーム。

グレイズアインに搭載されていた阿頼耶識システムを移設した疑似阿頼耶識阿頼耶識Type-E」を搭載。

人体に大きな負担をかける阿頼耶識システムだが「Type-E」は搭乗者に負担をかけず

ガンダム・バルバトスルプスレクスと同等の力を得ることに成功した。

 

販売価格15,400円(税込み)

 

 

 

パッケージ&内容物一覧

パッケージ

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パッケージ正面には阿頼耶識を発動して脚部のブレード「ハンターエッジ」を展開した

した状態のポージング

 

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側面にはヴィダールの立ちポーズがプリントされています。

 

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背面にはダイキャストパーツ箇所の説明とギミック&オプションを記載 

内容物

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ブリスターは2つありました。

1つ目のブリスターにはガンダムヴィダール本体と付属品

 

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2つ目のブリスターには形式名とギャラルホルンマークがプリントされた専用台座でした。

 

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取扱説明書が見開き一枚付属しています。

 

外観

正面

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水色と黒を基調とした機体で頭部が超小さく見えるバランスです。

腰にはバーストサーベルの鞘があり、状犯人の華奢なイメージから一転して下半身はかなりガッシリとした印象です。

膝の正面にバーニアが付いている機体は珍しいですよね!

 

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頭部アンテナは稲妻型で顔部分は黒一色となっておりガンダムっぽさはあまりない頭部です。

頭部や肩、胸部のアクセントとなるピンクやブラックのライン塗装はとてもきれいに塗り分けられていました。

 

 

 

側面

 

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背面のスラスターとバーストサーベルの鞘は稼働するのでポージングの邪魔になりません。

 

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鉄血系のモビルスーツの胴体はいつ見ても細いです。

ダイキャスト素材なのでメカっぽさも出て丈夫なのがいいですね。

METAL ROBOT魂と「鉄血のオルフェンズ」シリーズは相性最高です!

 

背面

 

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あまり背面を見たことのなかったヴィダールですが正面と比べるととてもシンプルな構造ですね。

 

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リアスカートの上部には台座取り付け用の交換パーツが付属していました。

※股関節下部にも台座取り付け用パーツがあります。

 

付属品

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付属する武装はかなりシンプルです。

ヴィダール用ライフル

※バーストサーベルの左右の鞘(サイドスカート)に取り付け可能

 

バーストサーベル

※バーストサーベルはサーベルと柄部分の分離が可能です。

 

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ヴィダール用ハンドガン×2

フロントスカート裏面に取り付け可能です。

 

可動箇所

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コックピットは開閉可能です。

 

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開いたコックピットの内部はこんな感じ

 

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脚部ハンターエッジ

ダイキャストで刃物は本物感出ますね!

この装備のお陰でケリ技が印象的でした。

 

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サイドスカートはスライドしてバーストサーベルのサーベル部分が収納可能

 

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サイドスカート側面にライフルが装着可能

左右どちらへも取り付けが可能でした。

 

ポーズ集

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阿頼耶識Type-Eの発動エフェクトは角の交換で再現可能でした。

エフェクト付きの角は3パターンも付属しています。

 

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「そうだな、俺では理かもしれない。」

「しかし…『たち』ならば!」

 

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ハンドガンの構えがホントカッコいいんですけど!

 

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劇中の初出撃時にウイングゼロのローリングバスターライフルみたいにハンドガンを構え連射していましたね。

 

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バルバトスルプスレクスと…

カッコいい機体なんですけど劇中ではあまり活躍の場がなく最終戦はキマリスヴィダールに改造されてしまったのでもっと活躍の場が見たい機体でした。

私的にはガエリオが登場した機体の中で一番こいつがカッコいいと思ってます!

まとめ 

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バルバトスの時は背中のブレードが即ポロリするのがストレスでしたが、

ヴィダールに関してはポロリするパーツはなく遊びやすいキットとなっていました。

またバルバトス時には足首の関節が緩かったのですが今回はしっかりと固定できるほどの保持力がありました。

 

装甲のマットな質感と対照的なダイキャストのメタリック感がとてもかっこよく、

塗装もきれいで文句なしの逸品です!

可動範囲も広く、保持力もしっかりとしているので購入してとても満足するフィギュアでした。

 

今後、ガンダム・バエルも発売されるようなので争奪戦に負けないように頑張って入手し、3機同時に飾りたいですね!

 

 

 

 

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